bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1964)

Thomas Fehlmann / Los Lagos
この新作を発表して割とすぐ行われた来日公演。オーブとしてもコンスタントにアルバムを出しているので気づかなかったけどソロ作は8年ぶり。変わらぬエレクトロニク・ミュージックを聴かせてくれる。フェールマンのステージを観たことがない人はYouTubeでよいので是非探して視聴して欲しい。こんなに楽しそうに踊る姿、想像できないと思うので。観てるこっちが幸せになれる。
Seefeel / Starethrough EP
昨日はunitでThe Fieldを初めて観た。上モノは変態的で出だしは良かったんだけどリズムトラックが単調すぎて飽きてしまった。リズムトラック抜いたらM.B.っぽいところもあってなかなかだったのに。残念。
This Heat / Deceit
昨日のライブに巻上公一が来ていたからというわけではないのだけど、ヒカシューはアプローチやプロセスが異なるもののコンポジションとインプロビゼーション(または脱コンポジション)を同時に成立させている点、シリアスとユーモアの共生がディスヒートと共通しているよなという話を、高校からの友人とした事がある。ヒカシュー観たい。
This Heat / Health and Efficiency
Graphic/Varispeedを45回転バージョンで再生した後にRepeat収録の33回転バージョンを聴いてみます。ひょっとして2枚同時に再生すると第三の音響が…!(ディートリッヒ・ドーリス)
This Heat / Health and Efficiency
どうも知人です。
CDだとGraphic/Varispeedはレコードの回転数が違うものを再生してこの盤(45回転)とRepeat(33回転)に収録してるという豆知識をここに記します。
This Heat / Health and Efficiency
昨夜のTHIS IS NOT THIS HEATライブ終盤でタイトル曲のイントロ、ベースが鳴ったところで声が出て後半のディシプリン的反復が上物なんでもありのミニマル大会に展開。エンディングに持って行こうとするヘイワードと我関せずの他メンバー。ちょっと締まらない演奏だったけどやっぱり観て良かったと思う。
Not Waving / Animals
とうとうやってきたTHIS IS NOT THIS HEAT初日。YouTubeに上がっているらしい過去のライブをあえて殆ど観ないできた。さてどうなるか。
Eliane Radigue / Adnos I-III
週明けから疲れたのでもう寝たい。早く電車を降りたい。
Pixies / Indie Cindy
再結成後のピクシーズを初めて聴いた。良くも悪くも全然変わらんが、そこが好き。
Sigh Society / Diversified
先週末、ゼイリブを観た後sigh societyの出演するライブがあったので会場で入手。通販せずに我慢した甲斐があった。エレクトロニク・ミュージックにエモーションがあるとすれば、このアルバムで鳴る音がまさにそれだ。サンプリングもシンセサイズもウォールオブサウンドも(ちょっと使い方違うか)。
The Who / The Who Sell Out
ハマってしまった。所々何かで聴いたサンプリングの元ネタが転がってる。これだったか!
The Who / The Who Sell Out
THE WHOをちゃんと聴いてこなかった残念なニューウェーブ後発世代なので損した気分。もっと早く聴いておくべきだった。
The Breeders / Mountain Battles
なんと今年新譜が出ていたBreeders。どうしよう…
The Breeders / Pod
paumeを聴いていて思い出したので。pixiesのオリジナルアルバムも全部用意した。
Paume / Uncrossing
1stから4年後にこんな作品が出ていたのかと今更知って中古盤を買ってしまったのだが、今なら定額制のサービスを使った方がいいのかもしれないな。実はAppleMusicともSpotifyとも無縁。AmazonPrimeMusicはPrime会員の範囲で聴いているだけでちょっと物足りない印象。iPodは使うがiPhoneで音楽を聴かないせいもあると思う。

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