(invited from ryobotnotabot)
アルメニアのジャズピアニスト。同い年くらいかと思っていたらまだ20代だった。バンドセットでプログレ寄り。これ絶対気にいる人いる。
ワタナベさんが個人で作っていたこのサイト構築をお手伝いさせて頂くことになったのが半年前。仕事の合間にああでもないこうでもないとスクラップアンドビルドを繰り返し、気付けば今にいたります。このサイト構築で得たノウハウを実務に活かしたこともあるしその逆もあり。しがないウェブエンジニアとして、コンベックスレベル大好きおじさんとして、感慨深いことばかりの半年でした(なんてったって2016年は #CL30 ですもんね!)。いろいろとご迷惑をおかけするかもしれませんが来年もよろしくお願いいたします!
ということで今年最後の #running はもちろん lost & found! みなさまよいお年を!!
olevolevolev さんレビューに習って聴いてみたセカンドアルバム。こんなにカッコよいとは!
超能力者が大事なこと教えてくれてるみたい。
なんとなく夜中に目が覚めて聴いてる。いかにもN.Y.のジャズだなあ、と思うところもあるのですが、良い。なんかAmerican Clave的でもあるし(人脈的にも繋がってるけど)、静謐で、カラフルで、美しい音楽。
人も犬も猫も死んだらみんな星になって彼のように輝き続ける。感傷的な気持ちになった夜に、これを聴きながら #running
某書店でバイトしてた頃、7、80年代のパンクやフリージャズにやたら詳しい社員が異動してきてこれはヤバイ!と即お近づきになって当時の話を色々聞かせてもらったり(ライヴハウスで流血沙汰とかそういうの)ちょこちょこCD貸してもらったりとかしてた(The Peter Brötzmann Octetの『Machine Gun』など)。氏は高柳昌行を心から崇拝していたのだけど、高柳のCDは『Lonely Woman Live』だけでいい、それ以外は聴かなくていい、という話を度々聞かされてて、当時『集団投射』にお熱だった自分はえ~確かにいいとは思うけどよくわかんな~いやっぱ『集団投射』っしょ、って感じではあった。今でも『集団投射』とかはたまに聴いてはサイコーってなるしもちろんこのアルバムも聴いてはかっこいいけど・・・う~ん?ってなったりするんだけど、よくよく振り返ってみるとこっち聴いてる方が多い様な気がする。惹かれ続けてるのか、謎に。
思うことがありすぎて脳味噌フル回転すら通り越しぐずぐずな時こそクラフトワーク。
色々思い出した。ムラタくんは2nd(↑これ)が好きでぼくが3rd(correct use of soap)が好きで、不毛な物議を…。そのなかで苦し紛れに back to nature って構成変じゃない?って。放っとけですよね。アルバムタイトルはこっちの方がカッコいい。
1977年発表の1stアルバム。当時からするとパンクの括りなのかもしれないが割と複雑な曲構成だったり色々幅がある。これがIslandからリリースというのは意外だが2ndがRalph Recordsからのリリースで却って安心したりする。オムニバス“subterranean modern”にも参加してたけどクローム、レジデンツ、タキシードムーンと肩を並べるってなかなかなのではないか。
彼女はジャズの人なんですね。そんでベースボーカルという。幾つか動画を観たんですが、弦バス弾きながら歌い上げる姿に心からウットリ。しばらく掘ります。
本日はこちら方面。LIVE SKULLのカヴァーで先に聴いてるところが自分の年代らしさ。奇しくも先のBobby Womackとリリース年同じ。
筋肉痛のときにメタルを聴くと気持ちいいですが、こちらは特に具合か良いです。マグマのTシャツ着てる写真見ちゃったから僕はもっばらプログレ聴きですが…。確かにソニックユース聴きもできる。スゴいバント。
さあ、大本命を聴きましょうか。
本国ではニューアルバムが新聞の一面に載る(広告じゃなくて事件として)くらいのオッサン。
Soft Boys, Katrina and the WavesのKimberley Rewが好きで、他で未収録の曲が入ってるこのVAを知り、なんかの拍子にとあるレコ屋で貰った(!)んですが、全編良い感じなんすよ。MRIで頭部の撮影するときに好きなCDかけて良いよと言われ、これかけてもらったら、技師さんに「何処で買えるのコレ?」と訊かれました。
今日はお給料日。衝動的というかほぼ思いつきで仕事後新宿まで赴き思い切って新しい帽子と新しいヘッドフォンを購入していきなり2万飛ばす。駅地下で座り込みヘッドフォンを箱から取り出し携帯プレーヤーにブッ刺して改めて装着してみたら前のよりもちょっと重たい。けどまぁそのうち慣れるだろう。気を取り直して再生するアルバムまで一気にカーソルを持ってゆく。迷う気なんてさらさらない。ヘッドフォンを新調した時、一番最初に聴くアルバムはその時一番愛おしいアルバムにすると昔からずっと心に決めている。