AL / NOW PLAYING
正直聴くまではandymoriと何が違うんだと思っていた。だってボーカルが一人加わった以外には初期のandymoriまんまなのだから。しかしその一人の存在と時の流れがandymoriとは違うサウンドを生み出すようになっていた。大きな違いとしては音の棘がほとんどなくなっている。ちょっと寂しい。そしてコーラスがマシマシになっている。私はこの変化は気に入った。「ドリーマー」なんかはコーラスがガンガンに使われており、それでいて歌詞の切れ味は残っているからこれはこれでかなり気持ちいい。AL、案外ありだな。

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