先日イノヤマランドを観に行った時に出演していたナカ・トミザワ
涼しげなジャケの通りの素晴らしいアンビエントサウンド
発表から40年か...リアルタイムじゃないけど高校生の頃に聴き始めてもう35年は経過している。歳をとっても聴いていたい(もう歳だけど)。
いつの間にかApple MusicやSpotifyでも聴けるようになっていた。驚き。どちらも使ってないけど。
聴きながら「なんだっけこれ」と思いながらSyncReviewを開いたら5年近く前に同じような事を書いていて笑った。Young Marble Giants好きな人におすすめ(?)の脱力感
中学生の頃からあるのは知っていたがなかなか機会に恵まれず、この歳になって初めて聴いた。何故聴かなかったんだろう。これから取り戻すように繰り返し聴くだろう。
音作りめちゃ上手い。何もしなかったらそれこそ Thinking Fellers みたいになりそう(僕はそれでも全然良いけど)なところがちゃんとポップになってる。大好きです。
さっきまでStrange Gardenを聴いていて続けてストラングラーズになった。理由は"Strang"まで部分一致で並んでいるから。
ようやく入手。Document And Eyewitness の裏メニュー的なライブ音源だったのかな。12XUは(fragment)じゃない完録っぽい。
これはまたイーノ&ハロルド・バッドの pearl 直系やつです。しあわせの音
ここ最近また、ニューアルバムを楽しみに待つ、が増えた気がする・・。この人のも待ってた。めっちゃよかった。
Salon MusicのPsychic Ballを買いなおしてしまった。
Late80's、セカンド・サマー・オブ・ラブ
Perfect Kiss+アシッドハウス+フロント242
リマスター盤が出て欲しい。
これも昔岡ポンが貸してくれた。ヤフオクで探して買ってしまった。Asiaも王国もModern Noise(Modern Beat)も1st収録とは別アレンジ。Asiaは1stよりこちらの方が好き。Youtubeを探すと所謂「3人リザード」でワカがボーカルをとった、このアレンジのAsiaを演奏するライブ音源が素晴らしい。王国は多分、この録音が1981年発表のジムノペディアの冒頭に使われている(多分)
なんと今年1月に出た新作です(すいません気づかなかった)。
今年81歳になるというのに現役バリバリのモダンなロック。
懐古に向かってしまうのが仕方ないこの頃ではあるんだけど、そんな気分の中でハッとさせられた。
当然の事ながら全盛期のリザードを観る事は出来なかった。中学生のとき図書館で借りた本に東京ロッカーズの事が書いてあっても、どんな音を出すバンドなのか皆目見当がつかなかった。シンセを入れたパンクバンドといって想像したのは、このアルバムをプロデュースしたJ.J.バーネルがいるストラングラーズだった。
後年、1986年はモモヨが新しいメンバーを加えて4曲入りのミニアルバムを発表するが、ワカは参加していなかった。翌年5月ラ・ママでスピアメンとの対バンで初めて観たリザードにもワカは参加していなかった。2002年の春に観たリザードはtypeΩといってスピアメンを従えたモモヨのソロユニット的な趣でやはりワカはいなかった。リザードIVが発表された当時、自分は何を聴いていただろう。とうとうワカがベースを弾くリザードをライブで観る事は叶わなかった。
最初に聴いたのは「彼岸の王国」で、1986年、高校2年の終わりだったか、同じクラスの岡ポンが貸してくれたものだった。あとでジャニスで1st(このアルバム)とジムノペディアを借りてカセット録音したのを何度も聴いた。ゴリゴリした質感の「ロックな」リズムを支えたのはワカだった。
かなり雪が積もってきたので仕事なんか中断して雪かきをすべき(スコップを家に常備しておくべきだった)