DOMEやduet emmo、コリン・ニューマンのソロ活動を経てのワイヤー再集結。snakedrillはまだ活動停止前の雰囲気を残していたのが、ダニエル・ミラーが関わった為かエレポップみたいになっている。AHEADやOVER THEIRSはライブだとだいぶ違うのに少し勿体無い気もする。
Thrash up disturbance
#4~Salah's living 4 momentへの繋ぎに胸が熱くなる一枚
More than Words より Hole Hearted のほうがいろいろかっこいいと思ってます。
サンタナがソニー在籍時に残した音源をビル・ラズウェルがリミックスしたものらしい。つくづく企画モノ好きな人だ。と思うと共に彼が介在したことで聴く機会が広がったアーティストと、やりすぎで失敗したと思われるアーティストの両方いるのが興味深い。例えばサンタナは前者。リンボーマニアックスは後者(個人の印象であって実際の効果を保証するものではありません)
トラック3がカンのフューチャーデイズとかフロウ・モーションに通じる妙なアフロに聴こえる。擬似じゃなくて真正なんだろうけど。
「和田アキ子を1枚だけ聴くならどれ?」と聞かれたらこれを勧めますが、今のところそういうことを聞かれたことはない。
雑誌に新井英樹著「ワールドイズマイン」と同じタイトルのCDが載っていて、この野郎新井英樹なめてんのかとCDを買いに行ったことを思い出します。くるりを追っかけるキッカケになった作品。
この中でもenvy,switch style,wrenchは光っていた。良い意味で時代を詰め込んだ一枚だし、よく聴いたし、たまに脳内再生もする。
わたくしもCupid's Deadをコピーしたクチです笑、ベスト盤のは管楽器も入ってて派手になってます。
11曲目がの『animals』って曲が好きでよく聴きます。
カッティング、リフ、ミニマルシーケンス、ポリリズム、ユニゾン、速弾き全部盛りな Cupid's Dead。当時のギターキッズのほとんどはこの曲をコピーしたはず。アタマでは弾けてるけどもう手は動かないだろうなあ。
全曲通して安心して委ねられる感じ。hoppipolaが好き。歌詞は全く意味が分からないけど。
勝手に多目的イベントのホールで爆音で流したりしてた。爆音のアンビエントは違った緊張感を生む。
たとえbasic channel丸パクリと言われようと音数を少なく少なくしようという姿勢が好きではあります。というかあまり共通項無さそう。オズワルドにしてもマーク・エルネスタスにしてもダンスホールレゲエの狂信的なファンにしてコレクターなのに対しRod Modellはあまり他の音楽を聴いてる感じがしない。ルーツになるものがわかりにくいところがあって、それが少し勿体無い気がする。掘り下げていこう遡ってみようというリスナーの好奇心をあまり煽らない人なのか。
ディレイ過剰で音像が定まらない。deepchord周辺は良くも悪くも金太郎飴だなと思う