洗濯機を回す間、今夜はこれをかけて氷結ストロングを飲む。最近氷結ばかり買っている気がする。
HRがラスタファリに傾倒しすぎてバンドを辞めちゃった時期のアルバム。HRの代わりにVo.起用されたイズラエル・ジョセフ-Iも悪くないし演奏は更に充実してる。「HRいないからパスでしょ」なんて言う人はもったいない(自分も含めて)。
COILの「追放と楽園」は私が知る中で一番の不倫ソングだと思っとります。
昨日お友達と野猿の話になったので。さすがの秋元康さんクオリティ。
トータス童貞を失ったのがこれって事もあって、よく聴きます。当時の自分が脱ハードロックするキッカケになったような。
最近若手はめっきりだったんですが、割と前から友人に教えてもらっていて知ってたバンド。
音楽性も多彩さが増して勿論面白いけど、今回はそれ以上に音質の良さが本当に素晴らしくかなりリピートしてます。
メジャーのアルバムリリースまで待った甲斐があったそんな一枚。
日曜日だし久々に聴いてるけどやっぱり朝に聴くような音楽じゃない。それにしても何が見えたら「My Girl」のようなイントロが生まれるのだろう。
奇才。個人的にはBUBBLE-Bと並ぶ音楽きっかけの最古の友人でもある。音楽の現場に復帰して欲しいと強く思う人の一人。
笹野みちるさん率いる東京少年。「Shy Shy Japanese」「プレゼント」とか流行ったなあ。ラストシングルが「サイレントメビウス」というアニメ映画の主題歌でPVが非常に格好良かった。個人的なルーツとして、アニメから音楽へ以降するブリッジになったバンドです。
よく聴いてた中学生の頃は音楽番組にもよく出てたし単に好きな曲だなあくらいに感じてたけど、改めて聴くと非常にニューウェーブの匂いに満ち満ちていて驚く。全体的にXTCっぽいし、リミックスバージョン(今思えばバンドブームの空気が濃い時代にしては早いアプローチだったと思う)はクラフトワークとか中期P-MODELっぽいアレンジを組んでたり、何かとギミックが多い事に気付く。しかもサポートメンバーが松前公高さんだったり、全てのPVを映画監督の岩井俊二さんが手掛けてたりして更に驚く。
「針とパズル」「Harmony」「サイレントメビウス~Sailing」が特に好き。解散後、今に至るまで何故か話題にあまり上がってこない印象があるのだけど、もう少し再評価されて良いんじゃないかと思っている。
音楽の沼に嵌る前の数年はアニメ一色で、自他共に認めるアニメおたく(≠ヲタク)でした。漫画家かアニメーターか声優になりたい時期もあったものです。そんなアニメ道のきっかけが今も愛してやまない「魔神英雄伝ワタル」。キャラデザインと作画監督の芦田豊雄さん(北斗の拳・サイボーグ009・Dr.スランプの作画監督などされてた)には本当に影響を受けてたもので、2011年に逝去された時には号泣。
ワタルシリーズは数々あれど、やはり第一作の主題歌「STEP」を聴くと、音楽的にどうこう関係なく今も涙腺が緩みます。
ラスボス戦BGM「勇者の挑戦」を聴いています。おれの、おれの挑戦はすでに始まっている。
本屋さんに行ったらホフディラン小宮山さん著のカレーのレシピ本が出ていてびっくりしたのです。
眩しいくらいキラキラして美しい終焉。そんなものないと思っていた。でも実際、ここに存ると言っている。
サントラ。研ぎ澄まされた音響群。今聴くと楽曲然としてるというか随分わかりやすい印象ながらもやっぱり冷気とエッジは変わらない。
自分が観てきたライヴや舞台の数々の中でも三本の指に入る衝撃度。'99年くらいに京都で再演されたのを観てぶっ飛ばされた経験は今も焼き付いてる。
Foil Recordsの作品もCommmonsあたりから再発すれば良いのになあと思っている。
テーマソング2曲は目を覚ます時に、living inside the shellは無意識に何かしら考える時に聞いてる事が多いです。しかしいつ聴いてもこのシリーズのサントラは名盤。