これが出た頃自分が何を中心に聴いていたかあまり覚えてない。Amazonの購入履歴を見返したらアルビニがキュレーションしたATPのコンピとかヤン富田のライブ盤がヒットした。日記、大事ですね
ずっと気になってたけどようやく聴けました。うーん噂に違わない名盤。基本的にはフュージョン風のジャズ・ロックなのですが、カンタベリー風味があまり日本国内のそれではなく、なるほどCuneiform対応ワールドワイド型。基本的にはプログレですが、インスト音楽好きはどちらもニコニコしながら聴けるのではないかと。
一曲目、イントロがジョイ・ディヴィジョンのファーストシングルのあれかと思った。もちろん格好いい!
川谷絵音(こと音楽に関しては信用していいと思う)が『20年に1人レベルの天才』という言い方をしていたとおもうのだけど、本当に、日本歌謡史に残るような大人物になる可能性があるし、同時代に(ポップ・フィールドで)ここまでの天才が出てきたことに嬉しい驚きを隠せない。スゴイ。
下の子が観たいというので今朝、地元のシネコンへ。古今東西問わず王政国家に親族による内乱はつきものだなあという印象。舞台がアフリカの小国家なので音楽はそのイメージを想起させる楽器が多用されていて自分には非常に楽しめるものだった。といって、マーベルものを殆ど観ないのでアベンジャーズを観に行くかというとわからない。
初期パンク/パワーポップ/ネオモッズあたりのファンジンを最近読んでいるのだけれども、こういった音って若い頃には全然わからなくて、たぶん『当時はこんなに激しい音楽はなかった』というのを追体験したいと思ってたからなのかな、と。改めて曲とかアレンジ、録音のクセに慣れて聴いてみるとこんな豊穣な世界もないよなあ。
昨日poolで観たSOLMANIA SLURが最高だった。セッティング中にバーミリオンサンズの話をしている客がいたのを聞いて嬉しくなり聴いている。居間でウーロン茶を飲みながら。いい日曜日。
ずっと聴きたかったのだけどようやく買ったので。もうなんか完璧なロック・アルバムでしょう。格好良い以外に言うことがない。
ニュー・オーダーのアルバムで一番好きなのはどれかと問われたら多分これを選ぶ。Every little countsなんか最高です。automaticの頃のJ&MCみたいなカバーというかコピーを宅録した事を思い出します。酔うとこういう誰も有難がらないネタを披露出来るのでいいですね。
声がちょっとキウイロールの頃の蛯名さんに似ているような気がして好き。
久しぶりに聴いたら演奏の迫力もだけど録音が良すぎてビビる。
ザック・ワイルドのイイ仕事。90年代のトリオ・ハードロック・バンドってなんでこんなイイんだろ。
後半だけ聴くとOzric Tentaclesみたいですね...
エイサイハラマスコイおどりとヘルシェイク矢野のことしか考えられなくなっていて人間としてアレ。
ちょっとだけ復活すると聞いて。もっとやってくださいお願いします(切実