エフェクターの数ばかり言及されていたような。俺も知ったキッカケはそこだったけれども…。ずっと美しい。
あえて陳腐な言い方をするとブラジル街頭音楽とモダンなヘヴィロックのケミカル・ウェディング。泥臭さのシミュレーショニズム。パワーマッドをスラッシュメタルと評した椹木野衣を嗤え。
最近、田島貴男が歌う愛のテーマばかり繰り返し聴いている。哀しいいい男になった気分になれる。気分だけ。
渋谷の靴屋でこれがかかってて、店員さんに「何てバンドですか?」と聞いたら「僕の友達のバンドでsmorgasというバンドだよ」と教えてくれた。東京ってすごいと思った。もう15年くらい前。
出勤前に聴くとかっこよいし、楽しすぎてテンションが迷子になるのでだいたい帰る時に聴く。なんか楽しいことないかしら。
神様がバンドを組んだらこうなった。としか思えない。しかもライブっていう。
ストレス社会にエネルギッシュゴルフ!外は雨でも心は晴れだ!
ついでにコッテリいきましょう。ピアノ、ギター、ドラム、プログレ。
好きなもののピックアップと、とっ散らかったものの整理の仕方が現代的。あととにかくネーミングセンス。
高円寺に住むとこういう音楽にたくさん触れられるのかなーと当時は高円寺に憧れがありました。しかし朝からコッテリだ。