「天国への階段」は逆再生すると悪魔のメッセージが流れるという都市伝説があるそうですが自分はあまり歌詞を聴かないのでそれでもかまわない。
ポストメタルの重鎮。枯れたリフと展開は流石ベテランって感じですね。
現地滞在時間どれくらいだったろう。西から東へ、東から西へ。
森高千里がドラムを叩いてるのを観て兄貴が「ジョン・ボーナムは素手で叩くのによ」とかわけのわからないことを言っていた。
簡素な編成で騙し偽り誤魔化しの効かなさ。またライブに行きたい。
初めて観たディーパーズのライブはsinking slowly発売後のフラゴー、ヴォリュームディーラーズ、プレイグスと一緒にやったクアトロショーケースだった。すげえ豪華。このライブの翌日にsinking slowlyとqueens park all u changeを手に入れて当時の彼女の家に駆け込んで一緒に聴いた。デス声とボサノヴァとシューゲイザーが違和感ありすぎながらすんなり聴かせるのが素晴らしくてもうすぐ50になろうというのに今でも何かあるとすぐamethystを聴きたくなる。
アルバムを聴きながら見るこの絵が好きでたまらない。
悪魔の呪文を苦笑しながら聴いています。苦笑しながら聴くのがお作法ですよね?
ていうか悪魔の呪文以外の楽曲は統率が取れている…、謎が深まる悪魔の呪文…
先日のライブの転換中はXTCと美狂乱とアネクドテンがかかっていた。
朝聴いていた盤(二枚組)の二枚目の方。Unique3の衝撃。ブリープに代表されるテクノとラガの共存はごく自然で当然の習慣だったということを何度でも思い出そう。
最近キャバレー・ボルテールの格好いい写真を見たせいかこの辺の音楽のルーツについて想いを馳せている。Can U feel itなんかまんまキャブスだな。後年彼らがマーシャル・ジェファーソンと一緒にアルバムを作ったのは必然だったんだ。