一昨日のDOMMUNEのロックブッダエアフォームすごかったですね……。表現の極み。
ライブ会場で予約したぶんが届きました。全体的にAOR感があるなーと思ったものの当然タダでは済まないのがマーズさん。
無限に聴いておりますが、ギターと歌唱のスキルがすごいんですよね、楽曲や音云々以前に。
今までのアルバムと比べるとヘヴィさがやや薄く、ポップさをなんとなく感じさせる。なのに鋭さが全く薄れていないのは今までのキャリアゆえだろうか。まとまりも良くて通して聴きたくなる一枚。
家でのやること(=原稿)を終えたおたくにとって今この曲は響きますね…
「危険を知らせる信号を受信しました…」の車内アナウンスが連発中。車掌の頭の中はこれの1曲めみたいな感じになっているだろう。おつかれさまです。
出たばかりの頃よりしっくり聴けるようになった気が。
何回聴いても飽きないし、やっぱり自分がプログレにハマる大きなきっかけになったって思い入れが相当に強い。どうしても組曲の評価が先に来ちゃうけど、私はアルバムの前半を占めるバッハアレンジたちも大好き。絶妙な荒っぽさ
ヒトカラで必ず「LIBERTY」を歌うのですが、この曲は国府達矢さん作曲なのです。
引きずってましたが、やっと普通に聴けるようになりました。
Polynasiaを聴くと大抵のしょうもないことはどうでもよくなってくるのでオススメ。